タグ別アーカイブ: 単純性ヘルペス

C型肝炎のIFN治療時に出現する皮膚症状

①掻痒 ②注射部位周辺の湿疹 ③注射部位の皮膚の潰瘍 ④脱毛 → 治療開始10~20週後にほとんどの患者にみられ、びまん性の休止期脱毛 ⑤単純性ヘルペス ⑥サルコイドーシス ⑦乾癬の悪化、毛孔性紅色粃糠疹の出現 ⑧薬疹(SJS、乾癬型薬疹) 参考文献:今福信一、C型肝炎患者にみられる皮膚症状、第61回日本皮膚科学会西部支部学術大会、マルホ皮膚科セミナー、P10~11 Keyword { C型肝炎、IFN、脱毛、単純性ヘルペス、サルコイドーシス、乾癬、毛孔性紅色粃糠疹、薬疹、SJS、乾癬型}

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性器ヘルペスに対する再発抑制療法(suppressdive therapy)のエビデンス

性器ヘルペス(GHと略す)に対する再発抑制療法の効果について検討した結果、患者のQOL改善、episodic therapyに対する優位性、ウイルス排出およびパートナーへの感染防止があり、またHIV陽性のGH患者での抑制療法におけるHIVの産生および排出抑制効果について、高いエビデンスが得られた。 本邦では、抑制療法は1年間の内服後いったん中断し、その後少なくとも2回の再発がみられた場合に、治療継続の必要を検討するという。尚、1年未満の抑制療法では再発頻度が治療前にもどることがある。①一方で、5年間の抑制療法の研究では3分の2の患者で再発頻度の低下をみたという。② また、長期の内服による薬剤耐性のHSVの出現が心配されたが、ACV1日100mgでの再発抑制療法中の患者の再発病変から分離されたHSVは、対照ウイルスと同様ACV感受性をもっていた。③したがって、長期の再発抑制療法でも耐性ウイルス出現はきわめて低く、再発頻度の高いGH患者に対して積極的に再発抑制療法がおこなわれるべきと考える。④ 参考文献:①Sacks SL,Fox R, Levendnsky P et al: Sex Transm Dis 15:58-62,1988 ②Fife KH,Ceumpacker CS,Mertz GJ et al: J Infect Dis 169:1338-1341,1994 ③Honda M, Okubo T, Haegawa T et al: Antivir Chem Chemother 12:233-239,2001 ④渡辺大輔 皮膚アレルギーフロンティア 56-59 Vol17,No1,2009-3 Keyword{性器ヘルペス、GH、再発抑制療法、suppressive Therapy、HIV、ACV、単純性ヘルペス}

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